Recruiter's Voice

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株式会社三陽商会 山田様インタビュー

 

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1.入社のきっかけ

 

三陽商会に入社されたきっかけはなんですか?

 

学生時代にアパレル販売のアルバイトを別の会社で始めました。

やっていくうちに販売成績が良くなり楽しくなってきたので、そのままその会社で社員登用されて、副店長までやっていました。

しかし、前職のブランドは若年層がメインターゲットだったので、自分が30歳になってからもこのブランドに居場所はあるのかな?という不安が募っていきました。

このまま歳を重ねても働き続けられるブランドであることや、自信を持ってお勧めできるブランドを取り扱っている会社への転職を漠然と考え始めたところに、ブラックレーベルの求人が目に付いたのです。

ブラックレーベル三陽商会が出しているという事は以前から知っていて、品質がいいところと、女性目線でのブランド戦略がうまいという印象があり、お話を聞いていく中で紳士服にも興味があったので、三陽商会で働くことに決めました。

 

 

ー学生の頃にアパレルのアルバイトをしようと思ったきっかけはなんですか?

 

大学に入って電車通学になり、行動範囲が以前と変わったことで、お洒落をするということが増えました。それは、自分の今までの経験にはないことでカルチャーショックといえる出来事でした。

お洒落に目覚めてから、ファッション関連の仕事がしたいと思うまでになったのは、よく足を運んでいたセレクトショップの店員さんがきっかけでした。

店員さんに上手な着こなしや合わせ方を教えてもらったことで、半年後には別人になるくらいオシャレに変身ができたことが嬉しかったのです。

その店員の方は、素人の学生にもわかりやすく丁寧に教えるし、会話や接し方も丁寧でした。そんな姿を見て、販売って素敵な仕事だなと興味をもつようになりました。

自分がそういう経験をしたので、他の人にも自分と同じようにオシャレになれた!と感じてもらいたいと思って、販売の仕事をすることに決めました。

 

 

2.アパレルの仕事

 

三陽商会と前職との違いはありましたか?

 

とても違いがありました。

前職のブランドもブランドとして非常にオリジナリティの高いブランドだったのでやりがいはあったのですが、当社のブランドの大半が百貨店に店を構えているので、

まずは基本的な立ち振る舞いや、マナー面は自分ではできているつもりだったけれど、そうではなかったという部分がありました。

以前のブランドでは客層もあり、ノリで接客をしてきた自分にとっては全く違う接客方法だったので当初は戸惑いました。

 

 

ー転職後、お仕事での失敗はありましたか?

 

前職のファッションビルでの仕事は押しの強さが必要だったのですが、百貨店では逆に致命傷になるというのが最初に受けたショックでした。

前職ではあれだけ売れていたのに、始めの2か月くらいはまったく売れませんでした。

今思えば、知識の裏付けが説明できていないことや、その服の値段に対するお客様の信頼を勝ち得ていなかったことが理由なのですが、当時は自覚できていなかったのでどうして売れないのか悩みました。

 

ちょうどその時、スーツを売るのがとても上手な女性の先輩がいらっしゃって、「自分と何が違うんだろう?」と、その方の接客やトークをよく聞いて、説得力やトーク力などを学びました。

まずは真似をしますが上手くいかず、真似したところは上手くいってもその後に予想外の答えが返ってくると慌ててしまいました。

言いたいことやアピールしたいことを、自分の言葉に落とし込んで自分の言葉に変換できるようになるのに半年かかりました。言っている間に自分の言葉になっていくのを感じました。

 

 

ー現場で働いていたときは売れることが1番の楽しみでしたか?

 

始めはそうでした。

自分の個人実績がパソコン上で積み上がっていくのは楽しみでした。けれど、この会社に入ってからは、それだけが楽しさでなく、一緒に働くメンバーとのチームワークでお客様が喜んでくださったり、チームの連携が上手くいって目標が達成できた盛り上がりで遣り甲斐を感じました。

 

 

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ー山田様にとってアパレルの仕事って何でしょうか?

 

自分磨きの仕事だと思っています。

物を接客して販売する仕事なので、売り上げに追われ、他の方が思われているようなキツイ・疲れるということもあります。

けれど普段限られた仕事をする中では接する機会の無いようないろいろな世代・国籍・職業の方と毎日日替わりでお話が出来る仕事です。

そういう方々と出会い、お話が聞けることは自分にとってプラスになります。

逆にそういう方々に合わせた応対が出来るようにしなければならないので

服だけの知識ではなく、いろいろな所にアンテナを張るようになったことが自分の糧になっています。

 

ーファッションビルと百貨店の違いはありますか?

 

私は、若い方にはファッションビルではなく百貨店のアパレルを是非経験していただきたいと思っています。

日本のおもてなしやマナーのレベルの高さは海外で凄く注目されていていますが、販売職というのは普段から常にマナーを意識して働く業種ですので、仕事の中で自然とそれが身についていきます。

そのような環境に若いうちに身をおいておくことは、たとえ販売の仕事から離れたとしても、人としてのスキルとして確実に役立つものだと思います。

見る人が見ればわかるので、若いうちにこの業界に飛び込んで経験を積んでみるというのも有意義なことだと思います。

 

 

3.社員と派遣

 

ー社員と派遣の区別はありますか?

 

特に区別をすることはありません。

毎月1回希望者の直接雇用・派遣の方に会社の基本的な成り立ち、百貨店で働く上での最低限度のマナーなどの導入研修をしており、区別することはありません。

顔合わせの時にも伝えていますが、比較的他社さんより、直接雇用の方と派遣の方との垣根が無い会社だと思っております。

実際に派遣から店長になった実績はまだありませんが、お店の3番手4番手中堅になって活躍してくださっている方はいらっしゃいます。

 

 

ーなぜそこまで柔軟に社員と派遣の区別をつけないとしているのですか?

 

人ありきだからですね。

どこに所属しているかではなくて、その方がどういうスキルを持っているかどういうポテンシャルを持って当社の仕事に携わっているかが最優先の判断基準になっています。社員でも頑張らないといつまでも上がれませんし、派遣で入られても実績を出してくれている人は社内でも有名になります。

 

派遣からの直接雇用の切り替えもあります。

チームワークで働くのでコミュニケーション能力が身についていて、その上で売り上げが伸びている方や、店舗の運営に対して全ての動線を見ながら臨機応変に対応できる方など、バランスが取れている方直接雇用のお声かけする場合が多いです。

 

 

4.アパレルは自分磨き

 

ー山田様にとって、アパレルは自分磨きとおっしゃっていましたが、アパレルをやって一番磨かれた部分は何でしょうか?

 

ひとつは、私自身が人に興味を持てるようになりました。

どちらかというと、人に興味・共感を持つタイプではなかったのですが、接客で様々な方とお付き合いをする中で、人とのコミュニケーションが楽しめるようになりました。

もうひとつは、歳をとらないことです。

常に人に見られる仕事ですので、自分自身にも気を配らなくてはいけません。始めは変わらなくても10年経つと違いが出てくると感じています。

 

 

ー山田様の描くキャリアビジョンのゴールからみて今の時点ではどのくらいで、最終的なゴールはどういうキャリアですか?

 

現在人事の教育担当というポジションですが、ゴールからみてもある程度の目標到達はしていると感じます。

ただここ最近強く思うのは、もう一度現場に戻ってみたいなという気持ちです。

もちろん売れる楽しさを指導したり、成長した姿を見るのは喜びを感じますが、元々の根源が憧れの女性店員さんから学んだので、やはり現場に立つのが楽しいんです。

最終的に回りまわって1着の服を売るスタッフ、自分の腕1本でお客様とどこまでの会話と関係性が作れるかの関係性に戻ってもいいなと思っています。

 

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